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つんくの癌ステージに心配なし!クラブ規制に苦言 [芸能人]

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つんくの癌ステージは早期の模様です。

ステージとは癌の進行具合を示すもので、つんくの場合は早期の為、完治する可能性が高いことが分かりました。

とりあえずは一安心といったところでしょうか?

それよりも・・・
それよりもつんくは突然クラブ規制についてTwitterで苦言を呈しているツイートをしています。

つんくによると風営法が適用されるクラブによるダンス規制によって日本の音楽文化に衰退をもたらすことを心配しているようです。

クラブでダンスをすることがなぜ風営法に引っかかるのか意味が分からないとのことでしたが、これは私も同意見です。

風営法に適用される理由としてクラブでダンスすることは、深夜爆音を鳴らす営業をすることが多い為、近隣住民からの苦情が警察に来ることがあるからだそうです。

つんくによればかつてのディスコがそれにあたり風営法の適用の為、次々と姿を消していったこと。

さらには現在のクラブでは風営法に従えば営業そのものが成り立たずクラブミュージックシーンの繁栄の妨げになることを心配していること。

またつんくはクラブと近い音が大きいカラオケ営業は良くてなぜクラブだけが音楽を流すことがいけないのか、その辺りがハッキリしていないことを言っているのではないかと思います。

私は10代後半頃からテクノというクラブミュージックに傾倒しており、クラブやフェスなどのイベントが大好物な人間です。

その経験からすると、確かに室内では音が大きいが外に出るとそれほど大きく音が漏れているとは思えません。

その為音の大きさを問題にして風営法を適用し深夜に音楽を鳴らす営業を禁止させるのにはまた別の事を指しているのではないでしょうか?

クラブと言えば一般的にイメージが悪いと思われますが、その要因としてドラッグ密売の温床かのような印象をメディアによって植え付けられていると考えます。

クラブによく行ってましたが麻薬の売買・授受などの光景は一度たりとも見たことがありません。

至って健全なまたは良い運動になる言うなれば健康的であるとさえもクラブの魅力ではないのでしょうか?

単純に爆音の中でのダンスなり音に合わせて体を揺らしたりは最高に気持ちの良いものです!

仮にドラッグが問題ならばクラブだけが売買の場所ではないはず。

先のカラオケ店でも密室である以上、十分に危険性があることは言うまでも無いと思います。

そもそものドラッグが国内に入ってきてしまう、それを阻止できていないことが問題の根本だと思います。

問題の論点のすり替えに過ぎない、と思うのは私だけでしょうか?


タグ:つんく 癌
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