ベトナム航空客室乗務員(CA)盗品運び屋か? [ニュース]
ベトナム航空の客室乗務員(CA)が盗品と知りながら客室乗務員専用バスで関西空港まで運んだ容疑で逮捕されました。
警視庁は衣料品チェーンの「ユニクロ」や量販店で衣服など盗んだ疑いで犯行グループを逮捕して捜査を進めた結果、このベトナム航空の客室乗務員(CA)に行き当たったそうです。
犯人はベトナム航空の
犯人はベトナム航空の客室乗務員であるグエン・ビッチ・ゴック容疑者(25)。
男だか女だかよくわからない名前をしていますが、多分女でしょう。
それでこの容疑者は去年の9月に約12万円の衣類を21点盗まれたものと知りながら、乗務員専用バスに積んで関西空港まで運んだとして、盗品等運搬の疑いがあるというもの。
客室乗務員が盗品運び屋だと疑われているということですが、CAって世界中の女性の憧れの職業だと思うんですが、こんなセコい犯罪を起こすほど大した収入は無かったのか?
それとも副業程度の考えがあったのか?
ちょっとよくわからない犯行ですね。
これから詳しいことは出てくると思います。
航空機関連で最近の出来事はやっぱりマレーシア航空機が行方不明になった件は未解決のままですね。
周辺国の協力でもって衛生画像の解析し海に大きい浮遊物が写されてましたが、結局わからないみたいです。
マレーシア側は航空機がすでに墜落事故を起こした可能性が高いことを示唆し乗客、乗務員とも生存の見込みはないと発表されました。
そしてその時から賠償金の一部として日本円で50万円程渡すということでした。
乗客の殆どが中国人でその親族はその発表に猛抗議をしていましたが、賠償金は受け取ったみたいです。
こういう所、中国人と日本人は外見は似てるけど内面は違うなと思うんですよね。
日本人の親族ならば調査不十分としてもっと綿密に捜索活動をしてもらい、それでも生存の確立は低いとならない限り、一時金としての50万円を受け取る人はいないと思います。
どっちが良いとか悪いとかの話ではなく、単純に違うなと思ったまでです。
いろいろと謎が多いマレーシア航空機ですが、現在はインド洋に墜落したと仮定して衛星を使ったフライトレコーダーの発見に急いでいます。
フライトレコーダーには発信機が入っているそうで、それを衛星が受信できるところを探すそうです。
ただし、そのフライトレコーダーのバッテリーがあと2週間程度しかなく衛星が捜索できるようにするために移動してきますので、今すぐと言うわけではないそうです。
航空機の事故があるたびにフライトレコーダーを解析して調査を進めるとよくいわれてますが、相当耐久性が高い機械のようです。
Wikipediaでは
「墜落に伴う衝撃や火災、海没に耐えられるよう高い耐衝撃性・耐熱性・耐水性を備えた密閉容器である。」
とあり、更新記録を分析して事故の原因を特定することができるみたいですね。
マレーシア航空機は墜落、どこかに不時着したかはわかりませんが、早く親族の方に納得の行く説明が欲しいところですね。
タグ:ベトナム航空 客室乗務員
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